PLANETEに戻る

Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

死者の焼香

死者の焼香 2004年6月30日 (Wed) 18:10:23

久々に直ちゃんから電話があった。広田さんが死んだという。広田さんは病弱ではない。偏食矯正という名目で養護学校に来ていた。誰からの連絡?広田さんの彼氏からの連絡。死因は?彼氏が泣いて、よくわからないと言う。×日×時×寺で。どうしよう。直ちゃんは名簿を頼りに全員に招集をかけたという。広田さんのお父さんは結核で入院中。お母さんは、いない。自殺?

お寺には30人あまり集合した。寮母の先生たちの姿も見える。吉野の桜から1年半ぶり。直ちゃんは徹夜して書いたという分厚い手紙を持参していた。お棺に入れたい。誰もまだ20歳になっていない。子供だけれど全員喪服を着ている。いよいよお葬式スタート。長い読経の後お焼香だ。大きなお寺の一番後ろから「喪主、広田美智子殿・・」という声と共に、な、なんと広田さん本人が現れた。「あっ」「あっ」「あっ」30人が全員唖然。ポカンと口を開けたまま。広田さんがお焼香している後姿を見て、誰かが笑った。笑いは感染してその30人の一画全員に波及。時ならぬ笑い声が、お寺に波打ってしまった。

久しぶりにF先生と会う。F先生は郷里の同窓生と結婚されていた。私が養護学校で不眠症になった時、自分の部屋に布団を敷いて私を呼んでいろんな話をしてくださった。ラグビー校の話。イギリスの教育制度。F先生は心臓病のため、目的校への進学を断念されたらしい。それでも、今も勉強もするし教育、特に進学に熱心。「主人が、阪大に教えに行ってるの。Bruxellesさんも阪大に来なさいよ。心理学を教えてるの。ぶらぶら遊んでないでそうしなさい」
・・もう10月だった。阪大クラスなら、判定はDだ。5ヶ月弱でDからAに持っていけるだろうか。祖母の世代は旧帝大に弱い。祖母も納得するはず。しかし。小、中、高、まともに通学していない。高校なんか、卒業してから、日数が足りないと、補習に来いと苦情が来た。オームの記号をQと書く人間が阪大に進学できる?団塊の世代は何事にも競争が激しい。時間が足りない。不可能を可能にする方法がないだろうか?帰りがけに阿倍野のユーゴ書店で「不可能を可能にする方法」という本を買った。

////////////////////////////////////

TOI LE POETE par Ginette RENO
カナダ、ケベック州のシャンソン歌手


コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://someotherdays.blog8.fc2.com/tb.php/42-37738d64

«  | HOME |  »

2017-08

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

Bruxelles

Bruxelles

FC2ブログへようこそ!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。