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My Name Is Wednesday

My Name Is Wednesday 2004年7月28日 (Wed) 16:15:28

(21)人間は自らに主体を持って主張するのだろうか。主張が人を通過して主張するのではないだろうか。

空が見事な色彩に輝くとき、色付く主体は間違いなく夕陽(空)であるにもかかわらず、決して夕陽(空)が主体を持って色付こうとするのではないように。?・・・?・・・?


Ma petite Mieを肩車したり、追いかけっこしたり、飛行機といって振り回したりして遊んでいると、電話が鳴った。
「もう1時間半、頭にハンカチ乗せて待ってるんですけど」「あらッ。ごめんなさあい。すっかり忘れてた!」

先週の日曜日「現代詩手帖の年鑑で住所を見たんです。僕も詩を書いているので、見てほしいんですけど」と電話がかかって来た。「目印にハンカチを頭に乗せて」と確かに言った。場所はミナミのヤカタ。「すみません」話してみると会社が近くだった。「日時を改めて」

「弟が堺で喫茶店してるんです」
「じゃ、そこでお会いしましょう」
SKは童顔で真ん丸い縫ぐるみのような顔をしている。私は全然記憶にないが初めの頃は「ドッジボールに見える」と言っては両手で挟んで突き飛ばしていたらしい。「君は女らしい人ですね」SKは多分事実を無視してマニュアルの指示に従って言っているに違いない。

SKの家はオンボロアパートの大家さん。絵も描くと言うので2階に行った。作品に立体感がない。何なんだこの子は。青色をべた塗りすればマグリットの空になる、とでも思っているのだろうか。芝居のシナリオを書いて上演したこともある、と言った。ストーリーを聞くと、結構面白い。音楽の話になった。そしてその日2枚のLPを貸してくれた。1枚は野坂昭如の「黒の舟歌」もう1枚は丸山明宏の「ミロール」が入ったシャンソン集。「Bruxellesさんはミロールなんか歌えるんじゃない、きっと」「ほらほら、笑って、笑って、ほらほら」ハハッッッッッハハハ

ある日鉄道ストがあった。暇な人が電話をかけてきて、バスで集まれる人だけ家に来た。遠縁のトキちゃん、SK、WW法律事務所の石淵さんそして私。「最近書いた放送劇があるからそれで遊ぼ」

その結果サウンドコラージュテイプ「My Name Is Wednesday」が出来上がった。それは日常の場面をランダムに切り取って、音でつないでいく放送劇だ。
私はその頃国産第一号のシンセサイザー(ローランド)を買っていろんな創作音で遊びたくて仕方がなかった。「君の家はどういったらいいの?」「××あたりまで来て。そこでシンセサイザーの音が聞こえたら、そこがあたしの家だから。窓を開けてautoで演奏しとくから」
  ・・・・? ? ?・・・

ところで文頭の(21)は「My Name Is Wednesday」の第21場面である。たまたまここだけ、日常会話ではないが『文学部唯野教授』からの引用ではない。20数年古い。

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Brigitte Fontaine 「Comme a la radio」
曽根崎の角に「モガ」と言う骨董喫茶があった。そこでBrigitteに出会った。

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