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SON OF A GUNというかなり古い頁に今日はTRACKBACKを張ってみる。こんな古い頁誰も見ないだろうけど。
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父は隣の教会の子供たちと遊んでいるとき、祖父がアメリカから持って帰った銃を取り出し「バーン」と引き金を引いた。そしたら実弾が飛び出したらしい。肝を冷やしたと言っていた。心臓が飛び出す程驚いたと。3月13日(金)の空襲でその銃も姿を消したらしい。

私が幼児のころ、父は空気銃で雀を撃っていた。折り曲げて、鉄の玉を入れて引き金を引く。自分の身長ほどの長さの空気銃を持って立っている私の写真がある。

私は銃が好きだ。祖母も父もクリスチャンだったので、貧しい家庭の割にはクリスマスを盛大に祝っていた。サンタクロースは毎年来てくれたし、イブの日は近所の子供全員を招待してパーティを開いた。大きな樹木が家に入って来て毎年本格的飾り付けをした。「ジングルベル」や「聖しこの夜」を近所の子供達も皆歌った。幻灯や蓄音機が家にあったからパーティは毎年盛り上がって、皆が楽しみにしていた。「何が欲しい?」と聞かれて、女の子の私は毎年「ピストル」といっていたのを思い出す。小学生になって「カメラ」や「時計」「電話」などと言い出すまでは、毎年ピストルだった。お人形だったことはない。

その後もずっとピストルが好きだし、大人になってからも何個かおもちゃを買った。「GUN」という雑誌で、サークルを探し訪ねていったこともある。大の男がおもちゃのピストルで真剣に遊んでいる。実弾を撃てる場所はないですか、と聞いたら能勢に射撃場があるという。車で行ってみたら、警察官の練習場みたいなところで、一般人の登録入会は、はなから無理だった。日本に実弾を撃てる場所はない、というのが情報収集後の結論だった。

グアムかハワイに行くしかない。30数ドルでマグナム銃まで撃たせてくれる射撃場があるという。早速ハワイまでピストルを撃ちに行った。1985年あたりだったと思う。ガクンと反動が凄いだろうと覚悟したが、たいしておもちゃと変わらなかった。
銃は持つと必ず撃ちたくなるだろう。それは結果人を殺すことにしか繋がらない。帰国しておもちゃのコルトをハンドバッグに入れて、それで充分満足することに決めた。
いきなりバッグから銃を取り出すと、たいてい人は吃驚仰天する。その顔を見るだけで、充分悪戯心は満足する。
車を運転しながら、いきなり取り出して、隣を走る車を撃ったことがある。全くドが過ぎる危険な悪戯だった。

母の弟は猟友会の会員だ。何度か遊びに行って話を聞いた。家には家人にあんまり愛されていない猟犬が2匹いた。猟はチームのゲイムらしい。取り囲んで追い込んでいく。そこの家には何度も行ったので、新鮮そのものの牡丹鍋や雉鍋もご馳走になった。ピストルマニアと猟銃マニアとは好みのズレがあることも知った。猟は解禁シーズンも短い。さすがに私には猟犬を連れて猟をしたいという願望は全くない。

陪審員」という映画を見た。主人公のデビィ・ムーアがあれだけ勇気を持って恐怖と社会悪と戦えるのは、銃を使えるからだと気づいた。
私は銃擁護社会には大反対だが、女が男と同じように平等で戦うには、銃は必要不可欠だと思った。銃を持って初めて女は、バーチャルな男になれる。男と同じ勇気と発想が持てる。男と女の違いでもあり、アメリカと日本の違いでもある。
拡大解釈して「銃」を「核」と置き換えれば、国際政治がわかりやすい。

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「Nazi Rock」 Serge Gainsbourg

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