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Double Booking (1)

私がトラブルに巻き込まれて、窮地に陥っていると、普段は普通なのに、必ず、敵側の発想を振りかざして怒りをぶつけて来る近所の人(TM)がいる。隣に無断でかなり迷惑な設計の家が建つので、工事を止めて話し合いに入っていた。すると関係のない(TM)が「腹が立つ」と怒ってきた。以前にもこういうことがあった。
(TM)はいつも近隣のことで揉めている。グチばかり聞かされる。近隣問題で悔しい思いをしている人だ。しかし、困ったことにそれは、妄想だったり、話し合えばいいことなのに、幼児のようにまるで交渉の能力がない。内容も相手に取り合ってもらえず、戦わずして負けてばかりの悔しい思いだけを抱えている。
今回のことで(TM)の怒りが、時々何故こちらに向くかがやっとわかった。
自分は不利な立場におかれても、交渉する能力がないから、堂々と交渉している人が、許せないのだ。
みんなで泣き寝入りしましょう、というのが日本の社会の筈なのに、何故あの人は泣き寝入りしないのか、何故あの人は主張してそれが通るのか・・・悔しい!!というわけだ。
以前にこれと同じ体験をしたことがある。私一人に、この種の怒りをぶつけてきた日本人は、その時は60人以上いた。

以前日記に書いた若い男女6人を連れてニューヨークに行ったときのことだ。あの時はケネディ空港近くのホテルでBicketと連絡が取れず、途方にくれているところを書いた。
実はBicketはレンタカーを借りてChanとGatyaとZenの3人の友達を連れて時間通り迎えに来てくれていた。搭乗者名簿の確認までして、乗ってきた筈だと、4人で何時間も待っていてくれた。しかも一旦帰って翌日も来てくれた。なのに何故空港で会えなかったのか。私たちが十数時間も遅れて到着したからだ。原因は大韓航空のダブルブッキング。


気がついたら、乗る筈の飛行機が去ってしまっていて、私たちは積み残された。オーバー・ブッキング。積み残された日本人がロビーに集まってきた。みんな愕然としている。「積み残しました」という説明があった。時間がたち積み残された日本人にも状況がやっとの見込めてきた。そして日本人らしく?あっさり諦めてうな垂れている。「いつの便に乗れるのか?」などと聞く人もいない。成り行きをじっと傍観しているのだ。ミンミンが「先生なんとかして」と私にせっつく。先生、ここでおもむろにカウンターに出向く。そして英語でやりあうのだ。怒りを表さなければならない。「もっと言え、もっと言え」とミンミンとパッシェルが囃す。先生、カウンターを右手でドンと叩いて、強気の交渉をする。「食事を出します」?ダメ!。「今夜のホテルを用意します」?ダメ!「何人様ですか?」?「全部で7人」・・
そこへ私の袖を後ろから引っ張る日本人が3,4人現れた。      (つづく)

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Herve VilardKilimandjaro」 名曲、と思います。必聴。

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