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薬との関わり

今日久しぶりにエフェドリンを多少多めに飲んだ。今効いている。この感じ、頭や気分まで爽快だ。空気が肺の奥深くに入っていくのがわかる。
何度か薬物依存になったけれど、この感覚と共に人生の大半を生きてきた。

ほとんど薬が効かなくなって、京都の漢方薬屋から通販で薬を買っていた時期があった。水の飲めない、たとえば授業中の教室や電車の中で直に飲んだことが何度もある。舌や口の中全体が痺れる。物凄く苦い。
成分に麻黄とある。薬剤師の友人SSに聞いたら、これはエフェドリンの原料だと言った。なるほど、漢方薬にしてはよく効く筈だ。エフェドリンでも化学合成したエフェドリンはほとんど効かない。

小学校2年から喘息発作に特効注射を打つようになった。母の背に負われて真夜中に近所の医院に走ってもらったことがいやほどある。呼吸停止寸前になる。そこへ1ミリくらいの注射と強心剤を片方づつの腕に打ってもらう。2分もしないうちに歌が歌えるほど元気になる。あまりに劇的なので、その快感が忘れられなくなる。しかし、この劇薬、3,4時間しか効かない。一日何度か母に背負われて病院まで走ってもらう。2日目はたいていそのまま病院に入院だ。小学2,3年生はそんな繰り返しだった。体重も身長も増えないし伸びない。朝から夜まで夜中まで、ゼーゼーヒーヒー言いながらTVを見ていた。小学校など、1年に50日も登校出来なかったように思う。

大人になったら治ると言われていたけれど。私の場合は結局治らなかった。

本格的に薬物を減らそうと思って全力で取り組み始めたのは5年前だ。自分なりに知恵を絞り心身両面から取り組んだ。思考回路が完全に病人のものになっていた。こうした時、ひどい発作が出た、というインプットが多くありすぎた。計画が立てられないから、計画性そのものが思考から欠如していた。身体を徹底的に労わり過ぎる。目の前にある薬は、なんといっても薬こそベストフレンドなのだから、何でも口に入れた。そういった自分を過去に葬り去ることから始めた。
3年目で、薬の量を6分の1に減らすことに成功した。同時に肌身離さず持っていた吸入器を持ち歩かなくなった。
今でもまだ薬を絶ったわけではないけれど、5年前に比べれば8分の1くらいに減少させている。2年前からは、喘息を克服したいと言う消極的な目標から、スーパーボディをつくりあげたいという積極的な目標に切り替えた。

P.S:最近こんなサイトを見つけた。目に負担がかかるので詳しく読んでいないけれど、小児喘息に苦しむお子さんをお持ちの方がいらっしゃれば、参考にしてみていいのではないだろうか。こちらです
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Didier Barbelivien 「Les moulins de mon coeur」

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